私たちの体には外から侵入してきた異物を排除して
身体を守ろうとする免疫機能が備わっています。

しかし、通常では反応しないのに、人によっては、
特定の物質に対してだけ過剰反応を起こしてしまう
ことがあります。

それがアレルギーです。

現代は、日本人の3人に1人が何らかのアレルギーがあると言われていますが、
アレルギーのもとになる物質＝アレルギーを持つ体質であるかどうかは、
遺伝子的な問題の場合があります。

炭水化物(ご飯・麺類・パンなど)や甘い物といった「糖質」の摂り過ぎや、
インスタント食品やファストフードなど化学調味料を多く使った食事に頼りがちな現代の食生活も、免疫力の低下に影響していると考えられます。

人には調子が良い時と悪い時の波があります。

特に疲れたときやストレスが多いとき、
季節の変わり目などに、アレルギーの症状は出やすく
なります。

できるだけ「不調期」の波を軽減するためにも
体内のバランスを整える必要があります。

花粉やダニ・ホコリ、食品等の抗体（アレルゲン）が
体内に侵入した時、それを”敵”とみなした
免疫システムが過剰に反応した結果、それが
口、鼻、目、皮膚等の弱い部分を刺激して炎症が起こる
のが「アレルギー」です。

現在、日本人の30％以上が何らかのアレルギーを
持っていると言われています。

その原因として、現代の清潔過ぎる環境や食生活の変化によって「腸」が弱くなり、
過剰な免疫を抑える力が低下したからだと考えられています。

元気な腸であれば抗体の作用を低下させる力があるため、アレルギー反応が起きなくなる
というしくみです。

病気から体を守る免疫細胞の50％は小腸に、
20％は大腸に集中しています。

小腸の表面には病原菌などの外敵から体を守る
リンパ節に命令を出すセンサーがたくさん
ついているので、”免疫の司令塔”と呼ばれています。

また、大腸（盲腸、直腸、結腸）には100兆もの
腸内細菌が棲み付いています。

小腸で不要になった残りカスが送られてくるため、日々のストレスや乱れた食生活などに
よってぜん動運動が弱くなると、腐敗を起こす悪玉菌がどんどん増えていってしまいます。

こうして腸の動きが弱まることで免疫力が落ちると病気やアレルギーを引き起こす原因と
なるため、腸を元気に保つことが免疫力アップにつながるのです。

私たちの腸内には、500種類・100兆個以上の細菌が棲み付いていると言われています。

この様子を顕微鏡で見ると”お花畑”のように見えることから
「腸内フローラ」と呼ばれるようになりました。

腸内フローラは、体に良い働きをする「善玉菌」、悪い働きをする「悪玉菌」、
そのどちらでもない「日和見菌」の3種類で構成されています。

善玉菌の数が多ければ病気やストレスに負ける事なく毎日元気に過ごすことができますが、
悪玉菌が多くなると、アレルギーになったり、疲れやすくなったり、
いろいろな病気にかかりやすくなります。

「乳酸菌が腸内で生み出す身体に良い成分」を、 自然素材(大豆由来成分)を原料にして国内工場で培養・発酵させ、抽出したものです。
つまり、ヨーグルトなどで乳酸菌をたくさん食べるよりも、効率よく無駄なく乳酸菌パワーを取り込むことができます。
乳酸菌生産物質を毎日摂取することで腸内環境が改善して免疫力がアップすることがわかっており、今世界で注目されている物質です！

和歌山県の一部の地域でしか栽培されない柑橘類、
「じゃばら」は「幻の果実」とも呼ばれています。

じゃばらは、アレルギーを抑える効果があるとされる
ナリルチンを他の柑橘類と比べて５倍～７倍ほども
含んでいると言われています。

イムバランスは遺伝子組み換えでない脱脂大豆を原料に、独自の麹菌発酵技術によって
製造された健康食品。

３つのゴールドトライアングル構造で、体内バランスを整えます。

アーティチョーク葉エキス

アーティチョーク葉エキスは、
地中海料理などでは良く知られる 植物の葉から抽出されたハーブエキスです。

ブレンドハーブエキス

ブレンドハーブエキスは、
セージ、オトギリソウ、ラカンカ、ボダイジュ、エンメイソウの
５種植物の混合抽出エキスです。

キャッツクロウ樹皮末

キャッツクロウ樹皮末は、
ペルーのジャングルに自生するつる性植物です。

難消化デキストリン

難消化デキストリンは、
天然の澱粉から作られた水溶性食物繊維です。

ビタミンP

ビタミンPは、水溶性ビタミン様作用物質です。